スキップしてメイン コンテンツに移動

Redmineで計測するEVM その3

前回redmine_evmが大幅にバージョンアップされていた件をブログに書きましたが、表示まわりに不満を残したまま、カスタマイズを止めていました。
それでも、1週間単位の把握から1日単位での把握に変わったのでものすごく使いやすくなりました。

少しずつRubyが読めるようになってきたので、一気に残りの課題を片付けました。
表示まわりはこんな感じに変更しています。

  • サイドバーにグラフ表示されていたサマリーを数値化し、その他の重要な指標(BAC,EAC,ETC,VAC)も表示させました。
  • 凡例がかなりデカかったので、シンプルにグラフの下部に小さくして移動
  • グラフの表示幅がとても小さかったので幅変更
  • CSSで制御できる部分でViewにハードコードされているものを移動
  • EVMの各指標は説明がないとわかりにくいこともあるのでja.ymlへ記載してTooptip表示させる
だいたいこんな感じでいじりました。
これで、長期間のプロジェクト(案件)でもグラフが見やすくなったと思います。

まだソースコードが整理しきれていないので、もう少し頑張ってきれいにしようと思っています。
GitHUBにはPushしてありますので興味のある方はどうぞ。まだMasterにMergeしていませんのでご注意を。

https://github.com/momibun926/redmine_evm/tree/change_layout


あと、大きな課題はグラフ表示をHighChartに変更することかな。
いま使っているチャートはグラフをエクスポートできないんですよね。これがちょっと不満。

コメント

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

Redmineで計測するEVM

プロジェクトによっては、EVMによって進捗を測っているところもあります。 Redmineでタスク管理をして、作業時間をつけるのですから、EVMも計測可能だと思います。 チケットの作業予定のFromToと、見積もり、完了のステータス、作業時間を利用してEVMを算出するプラグインがありました。 ※EVMについては http://www.itmedia.co.jp/im/articles/0903/31/news118.html に概要がのっています。 EVMプラグイン redmine_evm https://github.com/tksmkw/redmine_evm  DBのマイグレーションもないので手軽に導入できます。本家からフォークされたものですが、HightChartを使っていて、表示されるグラフが洗練されている感じがします。 時間軸は1週間ごとで表示されます。短期間のプロジェクトでは、適用しづらいかもしれません。 PV,EV,ACだけでは物足りないので、以下の指標も表示させるようにしてみました。 PV Planned Value 出来高計画値(計画時点で見積 もった予算コスト) - EV Earned Value 出来高実績値(現時点までに完成 した作業の予算コスト) - AC Actual Cost 出来高実績値(現時点までに完了 した作業の実コスト) - SV Scheduled Variance スケジュール差異 EV-PV CV Cost Variance コスト差異 EV-AC SPI Schedule Performance Index スケジュール効率指数 EV÷PV CPI Cost Performance In

要件定義~基本設計フェーズでRedmineを利用したい

Redmineを要件~設計フェーズで利用したい。 用意するトラッカーは 業務要件 機能概要 お客様とのヒアリングの結果を「業務要件」トラッカーでチケット登録。 内容は、要件の業務背景、目的、期待するアウトプットなど、テストフェーズで業務を意識したテストケースが作成できることをイメージする。 作成したチケットの内容を、お客様とコメントもしくはワークフローでQAのやり取りを行い、要件をFIXしていく。 業務要件の概要がまとまり始めたら、「機能概要」 トラッカーで実装する機能の概要を記述して、「業務要件」トラッカーの子チケットとする。これで要件-機能マッピングが完成。 機能概要が業務要件と視覚的に結びつくことで、機能設計時にお客様の要件を常に意識しながら、作業を行なうことができる。

Redmineで計測するEVM その4 (チャート表示をHighchartsへ)

先週の残課題だった、グラフ表示をHighchartsへ変更する対応をしてみました。 Highchartsは見栄えの良いグラフを、簡単に表示させる事ができるのでお気に入りです。 http://www.highcharts.com/demo デモで色々なグラフをみる事が出来るので興味のある方はどうぞ。 グラフのプロパティなどの設定値はオンラインですぐに確認できるデモ?もあるので日本語で解説されなくとも試行錯誤しながら、表示させたい設定を探せると思います。 redmine_evmのチャート表示部分をHighchartsのFunctionへ差し替えるくらいの簡単な対応でチャート表示可能でした。 https://github.com/momibun926/redmine_evm/tree/change_graph こんな感じで表示されます。 下段の凡例をクリックすると、グラフ線の表示と非表示が切り替える事が出来ます。 右上のボタンでグラフを画像でダウンロードできます。 Hoverで値が表示されます。特に難しい設定もなく、こんな見栄えのグラフができるなんて最高です。 期間の長いプロジェクトでは、1~2週間だけ見たい場合もあると思います。 そんな時には、グラフの拡大したい期間を選択するとズームすることもできます。  拡大されて表示されます。戻したいときは右上の「Reset Zoom」ボタンを押すと元の表示戻ります。