用語集をインストールしました。
入手先:https://github.com/chiastolite/redmine_glossary
利用方法:http://www.r-labs.org/projects/rp-glossary/wiki/Usage
前々から気になっていたプラグインだったのですが、Redmineのバージョンアップについていけていませんでした。
半ばあきらめていたのですが、GitHubにてRedmine2.3へ対応したものが公開されていました。
インストールも標準的な方法でまったく問題なくインストールできました。
ちょっと大きめの規模のシステムでは、サブシステム毎にチーム分けがなさされ、かつ、周辺システムとの関わりも増えてきます。
そんな中で、プロジェクトで利用する用語、または関連周辺システムで利用されている用語など、設計書の表記で誤用してしまい、お客様とのコミュニケーションが円滑に進まないことがあります。
今までエクセルで用語一覧を作成して運用してきましたが、リバイスが頻繁に行われる場合にはエクセルであるがゆえに問題も多かったことがありました。
上流工程で利用される用語が、そのまま開発チーム内でのコミュニケーションでも利用されるので、皆が最新の用語集を正しく参照できることが重要です。
このプラグインの気に入っているところは、上流工程で固まってくる用語を開発へつなげるためにコーディング用の名称例を記入しておくことができるところでしょうか。
入手先:https://github.com/chiastolite/redmine_glossary
利用方法:http://www.r-labs.org/projects/rp-glossary/wiki/Usage
前々から気になっていたプラグインだったのですが、Redmineのバージョンアップについていけていませんでした。
半ばあきらめていたのですが、GitHubにてRedmine2.3へ対応したものが公開されていました。
インストールも標準的な方法でまったく問題なくインストールできました。
ちょっと大きめの規模のシステムでは、サブシステム毎にチーム分けがなさされ、かつ、周辺システムとの関わりも増えてきます。
そんな中で、プロジェクトで利用する用語、または関連周辺システムで利用されている用語など、設計書の表記で誤用してしまい、お客様とのコミュニケーションが円滑に進まないことがあります。
今までエクセルで用語一覧を作成して運用してきましたが、リバイスが頻繁に行われる場合にはエクセルであるがゆえに問題も多かったことがありました。
上流工程で利用される用語が、そのまま開発チーム内でのコミュニケーションでも利用されるので、皆が最新の用語集を正しく参照できることが重要です。
このプラグインの気に入っているところは、上流工程で固まってくる用語を開発へつなげるためにコーディング用の名称例を記入しておくことができるところでしょうか。
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