スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2月, 2014の投稿を表示しています

Plugin:redmine_glossary

用語集をインストールしました。 入手先:https://github.com/chiastolite/redmine_glossary 利用方法:http://www.r-labs.org/projects/rp-glossary/wiki/Usage 前々から気になっていたプラグインだったのですが、Redmineのバージョンアップについていけていませんでした。 半ばあきらめていたのですが、GitHubにてRedmine2.3へ対応したものが公開されていました。 インストールも標準的な方法でまったく問題なくインストールできました。 ちょっと大きめの規模のシステムでは、サブシステム毎にチーム分けがなさされ、かつ、周辺システムとの関わりも増えてきます。 そんな中で、プロジェクトで利用する用語、または関連周辺システムで利用されている用語など、設計書の表記で誤用してしまい、お客様とのコミュニケーションが円滑に進まないことがあります。 今までエクセルで用語一覧を作成して運用してきましたが、リバイスが頻繁に行われる場合にはエクセルであるがゆえに問題も多かったことがありました。 上流工程で利用される用語が、そのまま開発チーム内でのコミュニケーションでも利用されるので、皆が最新の用語集を正しく参照できることが重要です。 このプラグインの気に入っているところは、上流工程で固まってくる用語を開発へつなげるためにコーディング用の名称例を記入しておくことができるところでしょうか。

Plugin:knowledgebase

BitNamiのRedmineプラグインで一番手こずったのがこのknowledgebaseのインストール。 もともと、Redmineを利用するにあたって、プロジェクトが進むにつれて様々なノウハウを蓄積する仕組みがほしかったので、このようなプラグインを探していました。 開発プロジェクトが進行中の場合、さまざまな問題を解決していくことが多いですが、その過程で生まれてくるノウハウの蓄積はチームにとって大きな財産になります。チケットに記載することでその蓄積を図っていたのですが、段々放置されていくことが多くなっていきました。 そんな中このプラグインを見つけて運用してみようとインストールするに至りました。 本来なら、Bundle Installなどでインストールされると思うのですが、どうもうまくいかなかったので、直接取得して配置することでknowledgebaseをインストールできました。 このプラグインは、以下のライブラリが必要となります。 ・acts-as-taggable-on 入手先:https://github.com/mbleigh/acts-as-taggable-on ・redmine_acts_as_taggable_on 入手先:https://github.com/hdgarrood/redmine_acts_as_taggable_on 各々Masterから取得しました。 REDMINE_ROOT\libにacts-as-taggable-on、redmine_acts_as_taggable_onフォルダを作成して、解凍したファイルを各々に配置しました。 これで、あとは標準のプラグインインストール手順で、knowledgebaseをインストール。 REDMINE_ROOT\bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production 無事インストールできました。

Pluginのインストール

Pluginをインストールして少し便利にしてみます。Redmineのヴァージョンは2.4.2です。 2.4.2で動作するPluginを探すのに苦労しました。本家のプラグインリストから気になったものをピックアップして、Github等から、2.4.2で動きそうなもの(2.3対応しているもの)を探してインストールしました。 インストール時に、すごく悩んだのがDBのマイグレートが必要なプラグインのときに実行する rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production ってコマンド。Redmineのルートフォルダで実行するとエラーで実行ができない。。。 色々と調べては見たのですが、そもそものベースとなる知識が全くないので、苦労しました。 上記のコマンドでなぜエラーになるのかは、まったく理解はしていないのですが、以下のコマンドでインストールすることができました。 bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production インストール時に少し手間がかかったもの ※とはいってもRailsの知識全くないので苦労しただけだとおもいますが、、、 Knowledgebase Redmine Charts 以下のプラグインは特に悩まず順調にインストールできました。 Paste cropped image Gompertan plugin Progressive Gantt Modifications Redmine Auto Done 100% Redmine Code Review Redmine EVM ezFAQ Redmine Glossary Issue Importer Redmine Issue Checklist Redmine Issue Detailed Tabs & Time Redmine Issue Templates Redmine Local Avatars Redmine Wiki Extensions plugin Redmine Work Time plugin Sidebar Hide

Subversionのリポジトリをプロジェクトに紐づける

あっさりとRdemineが入ったので、SubversionのリポジトリとRedmineのプロジェクトにSubversionのリポジトリを設定してみる 設定→リポジトリタブの「あたらしいリポジトリ」をクリックすると、リポジトリのパスを入れるところがあるので、リポジトリのURL(今回はローカルリポジトリなのでファイルパス)を入力して、保存するとリポジトリとの関連付け完了。 リポジトリとの紐づけではまったこと Tortoiseで作成してローカルのSubversionリポジトリをRedmineから見れなくて、かなり苦労しました。以下のフアイルを変更することでRredmine上から見れました! ローカルリポジトリ内のDBフォルダに入っている「format」ファイルの6の部分を3に変更しました。 変更後のファイルの中身 3 layout sharded 1000

BitNamiでRedmineをセットアップ

Redmineを本格的に利用してみようかと、自宅PC(Windows7(32bit))へインストールしてみる。 BitNamiのRedmineインストーラを利用してインストールしてみた。なんの問題もなくインストール完了。 BitNami http://bitnami.com/stack/redmine インストールされているRubyOnRailsなどのバージョン Redmine version 2.4.2.stable Ruby version 1.9.3-p231 (2012-05-25) [i386-mingw32] Rails version 3.2.16 Environment production Database adapter Mysql2