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Making plugin of redmine - chapter 5

新しいプラグインの作成はとん挫しています。。。 モチベーションが上がりません(笑) そんな事をしているうちに、Redmineが待望の3.0へアップデート。 EVMのプラグインを対応させるべく、色々調べましたあげくになんとか追従できました。 強引にJSで書き換えた部分もありますが、なんとか対応を終えました。とおもったら3.0.1がリリース(笑)動作確認も終えて、公開です。 よかったら使ってみてください。 リポジトリはココ issue evm テストコードは書いたことがないので、ありません。。。 ちょっとした改造やリファクタリングもそろそろ大変になってきました。何とかならないものか、、テストコード。  

Making plugin of redmine - chapter 4

Redmineを使って案件を管理するときは、1Project=1案件とすることが、一番しっくりくると思います。 案件の進捗報告は、前回までで作成してきたEVMプラグインをつかって、簡単にできると思います。 (チケットの粒度の熟考、更新する手間はありますが) テスト工程では、バグチケットを切りながら、随時対応していくことが多くなると思います。 必ず話題に上がるのが、バグ発生-対応状況の予測でしょう。また、発生から対応完了するまでの対応期間も話題に上がることもあります。 残りのテストケース、バグ発生の件数、対応件数、対応時間から、テスト期間内にテストが完了できるかを見極めします。対応していく過程はバグチケットのバーンダウンチャートなどがよいのでしょうけど、発生件数を時系列でみるものってあまり見かけません。 (標準のチケットには、開始日・期日を入れることはできますが、発生日のような項目がないからでしょうね) チケットにカスタムフィールドを追加して、発生日のような属性で入力を行っていくと仮定して、バグの収束曲線が見えるようなプラグインを作成したいと思っています。

Making plugin of redmine - chapter 3

前回のプラグイン作成は、EVMでプロジェクトを管理するためにEVM指標とグラフ化目標にしていましたが、一旦完成をしたので、今後プロジェクトで利用して機能追加を行っていこうと思います。 次のプラグインは、製造工程でよく求められるバグ収束曲線が表示できるものを作成しようと思います。